「お祈りトレーダー」です。
このブログ「100円玉資本主義」を開いて、最初にこの名前に「え、大丈夫?」と驚かれたあなた、正解です。

普通、投資やトレードの世界で「お祈り」という言葉は、「含み損を抱えてしまい、価格が戻るのを神頼みしている(塩漬け)」という、最悪の状況を指す言葉です。

しかし、私が実践している「お祈りトレード」は全く意味が違います。
私が祈るのは、「ポジションを持つ前」です。

このページでは、私が日経225や株のトレードで生き残るための最大の武器である、真の「お祈りトレード」の哲学について解説します。

1. 祈るのは「ポジションを持つ前」

初心者が一番やってしまう失敗は、「価格が上がっているのを見て、焦って飛びつき買い(高値掴み)をしてしまうこと」です。
そして買った直後に下落し、そこで初めて「上がってくれ!」と苦しいお祈りを始めます。

私の「お祈りトレード」はその逆です。

チャートを見て「ここは買いだ!」と思っても、すぐには飛びつきません。
「どうか、もう少し下がってくれ。私が一番有利に戦えるあのラインまで、落ちてきてくれ…!」
ポジションを持たないキャッシュ(現金)の状態で、相場が下落することをひたすら祈るのです。

2. お祈りトレード=最強の「引き付け(押し目買い)」

相場には「待つも相場」という格言がありますが、言うは易し、実行するのは非常に困難です。
目の前で価格が動いていると、置いていかれる恐怖(FOMO)から、どうしても手を出したくなります。

その焦る感情をコントロールするための儀式が、私にとっての「お祈り」です。

  • ターゲットを決める: テクニカル分析で「ここまで下がったら買う」というラインを決める。
  • ひたすら祈る: そのラインまで「下がれ、下がれ」と祈りながら監視する。
  • 到達でエントリー: 祈りが通じて価格が落ちてきたら、そこで初めてポジションを取る。

もし祈りが通じず、そのまま価格が上がってしまったら?
その時は「ご縁がなかった」とスッパリ諦めます。無理に追いかけて高値で掴むより、機会損失のほうが100倍マシだからです。

3. 待てる人間だけが「相場の真理」をたどり着ける

自分の有利な価格までとことん引き付ける。
この「戦略的なお祈り」ができるようになったことで、私はトレードでの勝率と損益比(リスクリワード)を劇的に向上させることができました。

この「お祈りトレード(デイ・スイング)」で稼いだ利益を、さらに「1株投資」へと回していくことで、当ブログの目標である【年間配当100万円】へと繋がっていきます。

「祈る」というのは、運任せにするということではありません。
自分の欲望と焦りをコントロールし、最高のタイミングを「待つ」ための、トレーダーとしての強い意志なのです。

これからも、私はモニターの前で祈り続けます。
私にとって最高の「押し目」がやってくる、その瞬間を待って。