こんにちは、お祈りトレーダーです。

先日、吉野家の極厚「豚角煮定食」を株主優待で堪能したばかりですが、私の中で再び吉野家への強烈な渇望が湧き上がってきました。なぜなら、現在吉野家では私たち消費者(そして個人投資家)にとって見逃せない「秋の元気 牛丼フェス ’26」の文字。なんと、10月21日の15時まで、店内飲食でもテイクアウトでも「牛丼が税込100円引き」になるという、インフレ時代に逆行するような神イベントが開始されるからです。

日々の株価の乱高下に一喜一憂するだけでなく、実生活で確実なリターン(割引と優待)を取りに行く行動力こそが『100円玉資本主義』の真髄です。

今回は、絶賛開催中の「牛丼フェス」と【吉野家ホールディングス(証券コード:9861)】の株主優待券を掛け合わせた、圧倒的にお得でジャンクな優待メシ実践記をお届けします!

10月15日(木曜日)の13時45分。私が今回足を運んだのは、板橋区にある吉野家へ。

店舗の外には、ひときわ目を引くオレンジ色の巨大なポスターが掲示されていました。そこに書かれているのは「秋の元気 牛丼フェス ’26」の文字。なんと、10月21日の15時まで、店内飲食でもテイクアウトでも「牛丼が税込100円引き」になるという、インフレ時代に逆行するような神イベントです。

店内のタッチパネル(タブレット)を開くと、こちらにも牛丼フェスの案内がデカデカと表示されています。手元の伝票にも「タブレット注文時の合計額は既に値引き後の価格になっています」という親切な注意書きがあり、企業側の並々ならぬ気合いを感じます。 100円を笑う者は100円に泣く。1株から株を買い集める私たち100円玉投資家にとって、この「100円引き」は絶対に逃してはならないチャンスなのです。

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今回私が注文したのは、牛丼の上にトッピングが乗った変わり種メニュー「牛丼・並(明高マヨ) 560円」と、健康を意識した「セット生野菜みそ汁 217円」です。

注文伝票を見て、私は思わずニヤリとしてしまいました。合計金額が「777円」と、スリーセブンのラッキーナンバーになっていたのです!日々の相場で胃を痛めることもありますが、優待メシの神様はしっかりと私に微笑んでくれているようです。

運ばれてきたお盆には、色鮮やかな牛丼と、ごまドレッシングが添えられた生野菜サラダ、そして温かいお味噌汁が並んでいます。 主役の牛丼に目を向けると、たっぷりの牛肉の上に、シャキシャキとした「高菜」と、こんもりと盛られた真っ赤な「明太子」が鎮座しています。吉野家の王道である甘辛い牛肉の香りと、高菜の漬物特有の酸味ある香りが混ざり合い、この時点ですでに食欲のボルテージは最高潮です。

しかし、これだけで終わらないのがこのメニューの恐ろしいところです。お盆に添えられている「マヨネーズ」の小袋を手に取り、明太子と高菜の上から遠慮なくたっぷりと絞り出します。

赤(明太子)、緑(高菜)、茶色(牛肉)の上に、純白のマヨネーズが網目状にかけられたそのビジュアルは、まさに背徳感の塊(ジャンクの極み)です。 箸で牛肉と高菜、明太子マヨネーズを一緒に大きく持ち上げて口に運びます。牛肉の脂の旨み、高菜の塩気と食感、明太子のピリ辛さ、そしてそれら全てを丸め込むマヨネーズの強烈なコク!それぞれの食材が口の中で爆発し、箸が止まらなくなる美味しさです。

そして、半分ほど食べ進めたところで、お祈りトレーダー流の「限界突破・味変」を発動します。 マヨネーズで口の中がコッテリとしてきたタイミングで、卓上の「紅生姜」を丼の半分を覆い尽くすほどの勢いで山盛りに乗せます。さらに、残りの半分には吉野家特製の「七味唐辛子」を、牛肉の色が見えなくなるまで大量に振りかけます!

真っ赤に染まった丼は、もはや元の牛丼の原型を留めていません。しかし、これが最高に美味いのです。 紅生姜の強烈な酸味がマヨネーズと牛肉の脂をスパッと断ち切り、大量の七味から放たれる陳皮(みかんの皮)の爽やかな香りと唐辛子の刺激が、脳天を突き抜けます。この計算し尽くされた味変の波状攻撃により、並盛の牛丼はあっという間に私の胃袋へと消え去っていきました。

大満足で完食した後は、いよいよお会計です。

レジに向かい、合計777円のお会計に対して、吉野家ホールディングスから送られてきた「株主様ご優待券(500円分)」を1枚提示します。 レシートを見ると、777円から優待券の500円が引かれ、現金の手出しはたったの「277円」におさまっています!(※1,000円札を出して、しっかり723円のお釣りをもらいました)。

そもそも「牛丼フェス」で100円引きになっている上に、株主優待を重ね掛けすることで、明太子や高菜が乗った豪華な牛丼とサラダ・味噌汁のセットが、コンビニのお弁当よりもはるかに安い200円台で食べられてしまうのです。これぞ、企業が株主だけに提供してくれる最高のバリュー(価値)と言えるでしょう。

お会計を終えてお店を出ようとしたとき、さらなる嬉しいサプライズがありました。店員さんから次回以降に使える「予告クーポン券」をもらったのです。

縦長のクーポン券を見ると、吉野家の冬の風物詩である大人気メニュー「牛すき鍋膳」が、2026年10月23日の11時から販売開始になるという告知が書かれています。 さらに、この券には「牛すき鍋膳 50円引(1回限り1食のみ)」のクーポンが2枚と、税込300円以上のお会計で使える「テイクアウト限定 10%引」のクーポンが1枚ついていました。クーポンの有効期間は10月下旬から11月9日までとたっぷりあります。

10月21日に「牛丼フェス」が終わった直後に、間髪入れずに冬の強力な鍋メニューを展開し、そこに繋げるための割引券を配布する……。吉野家の見事なマーケティング戦略(リピーター獲得の仕組み)には、投資家目線で見ても感心させられます。

もちろん、次回はこの「50円引きクーポン」と「株主優待」を併用して、熱々の牛すき鍋膳をさらにお得に食べる計画が即座に立ち上がりました。まさにお得の無限ループですね。

吉野家ホールディングス(9861)は、100株保有で年間4,000円分(500円×8枚)の優待券がもらえます。 今回のような企業独自の割引キャンペーン(フェス)や紙のクーポン券と、株主優待を組み合わせることで、優待の価値(利回り)は額面以上に大きく跳ね上がります。

インフレで物の値段が上がる中、手元の現金をただ貯金しているだけでは生活は苦しくなる一方です。しかし、SBI証券や楽天証券の「単元未満株(1株投資)」を活用し、吉野家のような優良な外食チェーンの株をコツコツと集めていけば、確実に生活費を押し下げてくれる「優待の盾」を手に入れることができます。

美味しい牛丼を格安で食べながら、次の優待利用計画(牛すき鍋膳)を練る。これだから現物株投資はやめられません!皆様もぜひ、キャンペーンと優待の最強コンボを体験してみてください!

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